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2011/07/03 (横浜線十日町駅から徒歩)
新治市民の森は横浜市緑区にあり、公園というほど手は加えずに、里山の自然を残しています。
それだけに沢山ある小路の中には荒れているところもあります。
どこが入口か?・・・・と聞かれても、それほどのものは無いというのが実情でしょうか。
強いて言えばここ・・・・・
見ての通り、道にも草が生えています。
我輩が始めて行った時は、入口が見つからないので、適当に森の中にもぐりこみました。
案内の地図と矢印はあちこちにあります。
最初にここから入ってすぐに、この日一番くもの巣の多い道を辿りました・・・・途中に落ちている小枝を拾ってかざしながら。
この市民の森の中心部は?・・・・というと、これも強いて言えば、トイレのある池ぶち広場から森の工房あたりでしょうか。
これは池ぶち広場近くの沼地
以前に来た時はカンゾウが咲いていました。
さらに奥(南のほう)へ・・・・さきほどよりも大きな沼
近くにカメラを構えている人が4~5人いました。
カワセミを待っているいる人はあちこちで良く見かけますが、オオタカも飛んでいたとか・・・・?
奥まで湿地が続いています。
鎌立の奥・・・・見方にもよりますが、このへんが最深部でしょうか
この先は森の中を尾根道に上がります。
ヤマカガシ・・・・滅多に噛むことは無いはずですが、毒はマムシより強いのでからかわないほうが無難。
尾根を歩いているうちに再び先ほどの沼に出てしまいました。
その後はどう歩いたのか説明不可能です。
森の中はシダも繁茂しています。
一般の農家が管理している田んぼ・・・・立ち入りは禁止。
前回来た時、きれいな竹林があったのを思い出して行って見ました。
暑い時期ですが、歩いている人も時々見かけました。